神保町駅前皮膚科・アレルギー科
皮膚科 小児皮膚科 アレルギー科
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神保町駅前皮膚科 通信
お知らせ & 日々のこと
皮脂欠乏症(乾皮症)について。
皮脂欠乏症は、皮膚の表面の脂が減少することにより皮膚の水分が減少して、乾燥を生じる病気です。
【皮膚の乾燥を引き起こす要因】
●加齢・・・うるおいを保つために必要な物質(皮脂など)が加齢に伴い減少します。
●季節・・・空気が乾燥しやすい秋から冬。
●生活習慣・・・体の洗いすぎや冷暖房のきかせすぎ。
●疾患・治療・・・アトピー性皮膚炎の乾燥を伴う皮膚疾患、糖尿病などの内臓疾患、血液透析や一部の抗がん剤治療など。
【保湿剤の塗り方】
保湿剤は、皮膚にうるおいを与えたり、水分が逃げないようにする働きをします。皮脂欠乏症の治療の基本は、保湿剤を塗る事です。症状を悪化させないように、早めに保湿剤を塗るようにしましょう。
【使用量の目安】
軟膏やクリームは、人差し指の先端から一つ目の関節まで伸ばした量、ローションは、1円玉くらいの量が、およそ大人の両手の面積に塗る量の目安になります。
また、ティッシュが皮膚に付く、または皮膚がテカる程度も使用量の目安になります。
【保湿剤の塗り方】
手を清潔にして保湿剤をとり、手のひらでやさしく丁寧に、すりこまないようにして塗ります。保湿剤は朝と夜2回は塗りましょう。夜は、特にお風呂上がりが効果的です。
【保湿剤の選び方】
保湿剤には軟膏、クリーム、ローション、フォームなどさまざまな種類があります。
夏はさっぱりとして使用感が良いフォームやローション、冬は皮膚を保護する効果が高い軟膏やクリームなど、季節に合わせて選ぶと良いでしょう。
湿疹(赤み)がある場合(皮脂欠乏性湿疹になった場合)、症状が悪化した場合は、ステロイドの塗り薬で治療します。
かゆみが強い時は、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬の飲み薬などで治療します。