酒さ(しゅさ)

酒さ(しゅさ)とは、赤ら顔とも呼ばれ、 毛細血管が広がって顔が赤くなったり、
膿がたまったぶつぶつが出来たり、ほてりを感じたりします。

原因は明らかになっていませんが、日光、アルコール、激しい運動、化粧品、熱いお風呂、ストレスなどが考えられています。

酒さの治療には時間がかかります。症状が落ち着いたり悪くなったりを繰り返すこともあります。
医師と相談しながら根気よく治療を続けることが大切です。

【主な対処法】

・内服薬、外用薬での治療
・原因となっているものを
 避ける(人によって様々)
・皮膚を清潔に保つ
・保湿や紫外線対策をする
・敏感肌用のスキンケア用品
 を選ぶ

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