上野駅前皮膚科・アレルギー科
皮膚科 小児皮膚科 アレルギー科
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お知らせ & 日々のこと
酒さってどんな病気?
酒さは「赤ら顔」とも呼ばれ、鼻や頬、額などに赤みやニキビのような症状がでる病気です。
30〜50歳代に発症しやすく、男性よりも女性に多い傾向があります。
主な症状
☑︎顔の赤み
☑︎赤い盛り上がり
☑︎膿をもったぶつぶつ
☑︎毛細血管の広がり
その他にもホテリやヒリヒリ感を感じる方もいらっしゃいます。
酒さを悪化させる原因は、患者さんによって様々です。
日光、温度差、激しい運動、アルコール、香辛料、ストレス、、、etc
症状を良い状態に保つためにも、悪化させるものを見つけ、できるだけ避けることが大切です。
酒さに対するスキンケアは皮膚を清潔に保ち、乾燥や紫外線から皮膚を守りましょう。
⭐️洗顔⭐️
30℃前後のぬるま湯で優しく洗いましょう。
洗顔後は押し当てるようにして水分を拭き取りましょう。
⭐️保湿⭐️
皮膚が乾燥すると症状が悪化しやすくなります。しっかり保湿をしましょう。
洗顔後は特に肌が乾燥するため、十分な保湿を忘れずに。
帽子や日傘、日焼け止めなどで日常的に紫外線からお肌を守りましょう☝️